麻箒(あさほうき)ここのたのしい一人勉強会

自分が勉強だと思ったものを記録しています  「勉強はたのしい」を伝えつづけたいと思います

【あと30日】過去問 2周目【ビジネス著作権検定】

合格基準は70%(上級試験)。
問題数は40問。
したがって、13問ミスしたらアウト。

ビジネス著作権検定(著検)、過去問を解いております。
1周目は、18問ミス。
2周目は、8問ミス。

傾向として、著作隣接権の設問と、著作者と著作権者(もしくは著作物の所有者)が別の場合のアレコレが苦手だと見えてきました。

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さて、がんばるぞー。
前回と同じく、蛍光ペンでタイトル塗り分け&重ね塗りしております。

【あと38日】そろそろちゃんと勉強しないとヤバイ【著検】


サボりすぎててやばい。
そろそろがんばらねば。
というわけで、しばらくは図書館で本借りるの禁止!にして、ビジネス著作権検定のテキストとお友達になります。

でも、ラクガキはしております。
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知らないことだらけです。
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マンガで読む古典シリーズは、本当にお世話になりました。
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以上のラクガキまとめはこちら→f:id:coco_asahouki:20151007205101j:image
さてがんばろう。


【著作権は文化庁】ビジネス著作権検定 勉強1日目【特許や商標は経産省(特許庁)】

唐突な自己紹介

このブログは、同僚に「検定好きのあさほうきさん」と言われているが、本人はそんなことないと思っている32才(2015年現在)の勉強記録ブログです。

《持っている資格や合格した検定》

2011年〜現在で取得してます。

なんやかんやと書いたのですが、車の免許は持ってないのです。そろそろ欲しいな。

その時その時に必要と思うものを勉強するのはたのしいです。
検定に限らず、勉強はたのしいです。

本日から始動です

さて、本日から、ようやくビジネス著作権検定(著検)の勉強を始めました。
といっても、練習問題10問を解いただけなのですが。
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一番初めに練習問題を解いて、自分の分からなさに幻滅するところから始まります。私の検定勉強。

友人には「Mだね。Mの勉強法だね」と言われました。否定できない。

今回も、初級の練習問題をとばして、上級にとりかかる無謀ぶり。いいんだ、この方が。どうせ受けるのは上級だから。あと2ヶ月しかないんだから。


問題を解いて勉強するときは、正誤を問題文のページと解説のページにメモしておくと後で見直しがスムーズです。
(多少チェックが面倒臭いのですが。)

↓問題文のページ。
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問題番号(青枠)の左上に丸バツを書いています。

↓解説のページ。
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問題番号の左側に丸バツ。

さて、がんばろう。


余談ですが、目標としては、来年始めの知財管理技能士2級を受けたいと思っています。

これの受験資格が、3級合格者か、今回受けるビジネス著作権検定上級の合格者なのです。

そんなこんなで、がんばるぞ。

【一発合格】ビジネス実務法務検定2級&3級 勉強記録まとめ【ありがとう】

このたびめでたく「ビジネス実務法務検定(ビジ法)」の2級、3級に合格できました。(応援していただいてありがとうございました。)

 

私自身が先人の勉強法ブログに倣ったこともあり、今後受験される方の一助になるようなものを書こうと思います。

 

と、偉そうに書きましたが、2級は77点(ボーダーライン70点)で合格しました。

「ボーダーちょい上が書いたもの」と頭に置いていただいてお読みいただければ幸いです。

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伊丹の俳句カフェで思い出した

俳句カフェ:一句詠む余裕なく…2日限り、高校生が開店 - 毎日新聞を読んで、ふと思った。
つながることは、やはり、たのしい。

何がつながったかと申しますと、まず、以前、同じ毎日新聞の「季語刻々」というコーナーで "レタス齧るもう恋なんかするもんか"(山本たくや)が紹介されておりました。

この句は、第7回鬼貫青春俳句大賞の優秀賞作品の一つなのだそう。

この「鬼貫」とは、"東の芭蕉、西の鬼貫"とも称された江戸時代の俳人上島鬼貫(うえじまおにつら)のこと。
この鬼貫が伊丹の人でした。

鬼貫青春俳句大賞の主催団体を「柿衛文庫」と言います。(「衛」の字は、本当は異体字。)

柿衛(かきもり)とは、岡田利兵衛氏の雅号です。
岡田家は代々伊丹で酒造を営んでいるお家で、利兵衛氏はその家に明治に生まれ、昭和57年に亡くなった方です。

芭蕉や鬼貫の研究者として著作を残され、また政治の世界で伊丹の戦後復興に尽力されました。

柿衛の名前の由来は公益財団法人柿衞文庫 - 柿衞文庫についてでご覧いただけます。

ところで、冒頭の新聞記事では伊丹のどこで開催されたか分からなかったのでぽちぽちググってみました。

「旧石橋家住宅」というところだったそうです。
どうやらこれが柿衛文庫の近くのようなのですな。

と、いうわけで朝からつらつらと「やはりつながることはたのしい」と思った次第です。

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さい 才 知財

最近会社でよく話すようになった法務部(主に知財)の人に勧められて、J-PlatPatの説明会に行きました。

知財って耳慣れない言葉だったのですが、特許や商標などのこと。

特許は例えば薬の作り方。
商標は、例えば、お菓子や化粧品のロゴマークなどなど。

ふと、王欣太蒼天航路』で曹操サマが「唯才」って言葉を使ってたなぁと思い出す。

蒼天航路(1) (モーニング KC)

蒼天航路(1) (モーニング KC)


誰かの「才」(努力の才も含めて)を「財」にするのは人の力だよなぁと思います。

誰かの作品なり仕事なり(どっちもworkだな)はその人の才が顕現したもの。

それを財にする手伝いも面白そうだな、と思う今日この頃。

さて、次は何を勉強しようかな。


余談。

本日のセミナーの先生はこの方でした。