【2021_05】読書メモ(小川義男『あらすじで読む日本の名著』)
あらすじで読むシリーズは気になっていたものの未着手でした。
図書館をぶらついていたときに、背表紙が目にとまったので、これもご縁だと思い初めて読んだところです。
読んでいて気づいたのは「あらすじを読むと、読む前に下の2つに大別できる」ということ。
・あらすじでも面白い!と感じる作品は、おそらく設定が好み。
・あらすじでは「ふぅーん…」くらいにしか感じられなかった作品は、おそらく本文の描写(感情、風景)などに妙があると思われる。
まぁ、結局どちらも読みたくなるんですが。
世界の名著の方も読みたいなぁ。(離乳食スタートしたばかりなので、しばらくはその調べ物が優先ですが。)